獨協医科大学で1次試験の合格発表がありました。
今年度の獨協医科大学志願者は昨年より178名多い
2,003名でした。毎年、志願者数を伸ばしてきた獨協
医科大学ですが今年度は、ついに2,000名の大台を
超えました。
そして今日、304名の獨協医科大学受験者が1次試験
に合格されました。昨年の1次試験合格者は305名でした
ので、ほぼ同数でした。また同時に、獨協医科大学センター
試験利用入試の1次試験合格者251名も発表されました。
更に、栃木県地域枠一般で16名、栃木県地域枠センター
試験利用で21名の1次試験合格者も発表されました。
さて、獨協医科大学の2次試験では、小論文と面接が
行われます。獨協医科大学の小論文は課題文が示され、
それに対し2問の設問がありました。1問目が課題文の
200字要約で2問目が自分の考えを述べるものになります。
特に要約は、慣れていない受験生も多いでしょうから、
事前に何回かやって誰かに見ていただくといいでしょう。
獨協医科大学の面接ですが、受験生1名に対し3名の
面接官で個人面接を行います。面接の前に得意科目、
不得意科目や趣味、ボランティア経験などのアンケート
の記入があります。
アンケートに記入した内容についての質問も多いので、
書いたことは頭の中で整理しておくといいでしょう。どこの
大学でもそうですが、特に獨協医科大学の志望理由は
しっかり準備して下さい。面接官から「それって、他でも
やってるよ」などと言われないように準備して下さい。