週刊東洋経済編集部から、合格者のインタビューを
させてほしいとの依頼があり、合格した生徒2名が、
取材を受けてもいいと言ってくれましたので昨日、
取材を受けました。
私は、取材の様子を横で見ていましたが、生徒の答えを
聞いていて「自分はいい生徒をお預かりさせてもらっていたなぁ」
と改めて感じました。
「受験勉強で大変だったことは?」「どう乗り越えたのですか?」
「なぜ医師になろうと思ったのですか?」「将来、どの様な医師を
目指していますか?」といった質問がありました。答えの一つ
ひとつに感心しました。私が隣にいたせいかもしれませんが
「いい仲間といい先生がいたから受験を乗り越えられた。親にも
感謝したい。多くの人の支えに応えるためにも医学をしっかり学び、
医療を通じご恩返しをしたい」というようなことを2人とも話していました。
取材を受けた2人は2人とも、昨年は医学部の1次試験も合格できて
いませんでした。その状況から2人とも医学部の中でも難関校に合格
してくれています。
2人とも、きっと良き医療人になってくれると思います。