昨日17時、金沢医科大学AO入試2次試験の
合格発表がありました。
AO入試の募集定員15名に対し
16名が見事に合格を勝ち取られました。
今年の金沢医科大学AO入試ではこれまで行われていた
グループ討論が廃止され、2次試験では、
個人面接と基礎学力試験が行われました。
グループ討論を廃しその分、個人面接に時間をかける
ということで20分間の個人面接が予告されていました。
金沢医科大学AO入試2次試験の受験生からの
報告によれば、面接官は3名で「自己PRをして下さい」から始まり、
目標とする医師像、長所・短所、自己推薦書の内容等、
これまでも金沢医科大学の面接で聞かれていたことでした。
面接の雰囲気は「優しかった」と「圧迫だった」と感想が分かれました。
面接官によって異なるようです。
ところで、金沢医科大学AO入試の合格者の中に、
メルリックスで頑張ったものの結果を出すことができず、
他の予備校で勉強を続けていた方がいました。
メルリックスにいたのは数年前のことですが、
他の予備校に移ってもずっとメルリックス時代の担任と
連絡を取り合っていたようです。
この方は金沢医科大学AO入試の1次試験に合格した時、
真っ先にメルリックスの元担任に連絡をくれました。
1次試験に合格したら一番に電話して、
2次試験のアドバイスをもらおうと決めていたようで、
電話の中で「親には、これから電話します」と言っていたとのことです。
面接に大変な苦手意識がありましたので、
20分の個人面接に大きな不安を持っていました。
元担任と何度も面接練習を繰り返しましたが、
特に自己推薦書から聞かれそうなことは
力を入れたようで本番でも
事前に準備していた質問が聞かれたとのことでした。
こうやって、いつまでもメルリックスを
頼ってくれるのは嬉しいものです。