メルオン

杏林大学医学部の面接、小論文

先日、杏林大学医学部の現役入学者が少ないとお伝えしました。
杏林大学医学部では私達の提案を受けて、
現役での入学者が増えるように入試を変更したのですが、
まだ現役での入学者数は、とても十分とは言えません。

では、なぜ杏林大学医学部では、
なかなか現役生が合格できないのでしょうか?

私は2次試験の面接と小論文にそのカギがあると考えています。
その根拠について詳細は割愛しますが、
私は、杏林大学医学部面接小論文は点数化されていると考えています。

一つだけ、私がそう考える理由をお伝えすると、
以前、メルリックスの生徒で杏林大学医学部に正規合格した生徒が
成績開示をしたところ(当時は受験者全員が成績開示可能でした)
1次試験の順位は、到底正規合格できるような順位ではありませんでした。

しかし、2次試験を終えて正規合格となりました。
少なくとも2次試験で150番位順位が上がったことになります。

現在の杏林大学医学部面接小論文
評価については何も触れられていませんが、
私はかなり自信を持って点数化していると考えています。

やはり現役生と浪人生では面接や小論文の習熟度は違うものです。
ですから杏林大学医学部2次試験では現役生が苦戦するのだと思います。

そうであれば、杏林大学医学部の1次試験に合格したら、
大急ぎで杏林の面接杏林の小論文の準備をして下さい。

もちろん、メルリックスでもお手伝いはさせていただきます。