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本日12時の東邦大学医学部の1次試験合格者の発表に続き、
13時に日本医科大学で1次試験合格者の発表が行われました。

日本医科大学は推薦入試やAO入試、編入学試験を行わず、
センター試験利用入試も行いません。入学定員116名全てを
一般入試で募集します。

昨年の日本医科大学1次試験合格者は415名でしたが本日13時発表の
1次試験合格者は413名でした。ほぼ前年と同数です。昨年は415名の
1次試験合格者のうち115名が正規合格、243名が順位付きで補欠になりました。
243名の補欠の中から繰り上げ合格となった人数の詳細は公表されていませんが、
メルリックス調べでは補欠順位160番台まで繰り上げ合格となった模様です。
日本医科大学では1次試験合格すると最終的に合格通知を手にする可能性が
他大学に比べ高い
と言えます。

日本医科大学の2次試験では小論文と面接が行われます。日本医科大学の
小論文
は60分で600字以内の医療に関するテーマが多く出題されています。
図表が示される場合や長めのテーマだけが示される場合もあり、様々な
パターンの小論文に慣れておくといいでしょう。

日本医科大学の面接では、グループ討論と個人面接の両方が行われます。
日本医科大学のグループ討論は、最初に討論のテーマが示され、考えが
まとまった受験生から自分の考えを述べ、その後討論に入ります。昨年は
「髪型」や「趣味」についてなどのテーマが与えられました。

日本医科大学の面接は試験官3名による個人面接で質問内容そのものは、
医学部の面接としてはオーソドックスなものが多く聞かれます。グループ討論の
後に個人面接が行われますので、グループ討論の感想や言い足りなかった
ことなども聞かれます。

日本医科大学の面接対策、グループ討論対策をメルリックスでは明日、
2月2日(火)の12時からと15時30分からの2回行いますので、よろしければ
ご参加下さい。お申し込みはお電話、またはホームページをご覧下さい。