本日11時に聖マリアンナ医科大学で
1次試験合格者の発表がありました。
聖マリアンナ医科大学一般入試の今年の志願者は
昨年より175名多い3,648名で、
聖マリアンナ医科大学一般入試の募集定員は
神奈川県地域枠の5名を含めて100名ですので
今年の志願倍率は36.4倍となりました。
そして今日の11時に
492名の聖マリアンナ医科大学1次試験合格者が発表されました。
聖マリアンナ医科大学の1次試験合格者は
昨年が533名、一昨年が550名でしたので、
昨年に比べ41名、一昨年と比べると58名少なくなりました。
1次試験合格者を年々、絞っている感じです。
さて、聖マリアンナ医科大学の2次試験では
小論文と面接、そして適性検査が行われます。
このうち小論文と面接にはそれぞれ100点の配点があり、
2次試験には200点の配点があることになります。
まだまだ順位はかなり入れ替わるということです。
このうち聖マリアンナ医科大学の小論文は
漢字の読み書きなど、現代国語の要素も多い小論文です。
過去問で聖マリアンナ医科大学の小論文に慣れておくといいでしょう。
聖マリアンナ医科大学の面接ですが、
面接官3名による10分~15分の個人面接が行われます。
以前行われていたグループ討論は昨年から廃止されました。
廃止の理由として、かなり現実的な理由を
聖マリアンナ医科大学からは聞いています。
聖マリアンナ医科大学の面接では
聖マリアンナ医科大学の志望理由は深く聞かれがちです。
気楽に「キリスト教的人類愛」などと言わない方がいいでしょう。
言うなら、しっかりと理解して言って下さい。
また、「聖マリアンナ医科大学は圧迫面接」
と思っている受験生もいるようですが、
圧迫面接はやらないことになっているそうです。
そうは言っても「圧迫だった」という生徒もいます。
クセが抜けない面接官や、
面接官としては圧迫のつもりは無くても、
ぶっきらぼうな言い方で受験生が
「圧迫」と感じることもあるようです。
聖マリアンナ医科大学の面接で「圧迫」と感じても、
けっして自分の発言に問題があるわけではありませんので、
落ち着いて答えて下さい。
聖マリアンナ医科大学の適性検査ですが、
様々な質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」
の3つの中から答えていきます。
余計なことを考えずに
素直に答えられれば何も問題ありません。