昨日は昭和大学医学部と関西医科大学医学部の
Ⅱ期・後期試験があり、
今日は藤田保健衛生大学医学部の後期入試がありました。
藤田保健衛生大学の一般後期は
今年から定員が10名減って15名になった影響もあってか、
志願者は1,471名と昨年より234名減少しています。
私立医学部入試も3月8日(火)の近畿大学医学部後期入試、
3月10日(木)の大阪医科大学医学部後期入試を残すだけとなり、
メルリックスの生徒達も大量のノートやプリントなど
少しずつ荷物の片付けをしています。
合格した生徒の中には、使っていた赤本を「後輩のために」と
寄付してくれる人もいます。
昨日、既に進学先の医学部が決まっている生徒が、
昭和Ⅱ期を受け終わった後、担任のところに来て
「実家に荷物を着払いで送りたい」とお願いしていました。
担任は一緒に荷物の片付けを手伝いながら、
「昭和の1次に受かったらすぐに連絡ちょうだいね。
小論文と面接の対策をしようね」と声をかけていました。
今日、学校見学に訪れた方々の中にも、
昨日の昭和Ⅱ期試験を受けた方が何人もいらっしゃいました。
皆、昭和Ⅱ期が終わって一区切りついたと考えて、
来年度に向けた予備校探しを始めていらっしゃるようです。
そういった方々でも、
もし昭和大学医学部Ⅱ期の1次試験に合格した場合、
メルリックスでは2次対策をやらせていただきます。
小論文は個別授業、面接は無料で何度でも
模擬面接をさせていただきます。
お電話でお気軽にお申し込み下さい。