来年1月からの医学部一般入試は
1次試験が1月18日(水)の岩手医科大学医学部から
1月29日(日)の北里大学医学部まで
12日間連続で行われます。
1日空いて1月31日(火)の聖マリアンナ医科大学から
2月5日(日)の東京慈恵会医科大学まで
6日間連続での1次試験となります。
もし、設立認可申請中の
国際医療福祉大学医学部の1次試験が
1月30日(月)になると、
1月18日(水)の岩手医科大学医学部から
2月5日(日)の東京慈恵会医科大学まで、
なんと19日間連続の医学部1次試験になります。
さらに医学部2次試験が
1月25日(水)の杏林大学医学部を皮切りに
連日、続きます。
1次試験と2次試験がパズルのように毎日、続きます。
国際医療福祉大学医学部を含めると
31の私立大学医学部のうち、
どこの大学をどう受けていくか、
これは合否を決定的に左右します。
全ての医学部受験することは出来ませんから、
実際の受験を決める必要があります。
受験校選定には様々な要素を考える必要がありますが、
その一つに「どこの大学から医学部入試をスタートさせるのか」があります。
次回は来年1月からの医学部一般入試の日程を見ながら
「どこの大学からスタートするのか」についてお伝えします。