今日はメルリックス学院福岡校での
開講オリエンテーションに参加しました。
昨日の19時頃に福岡に着いた時は雨が降っていました。
今日の天気を心配したのですが、見事な快晴となりました。
福岡校の新しい生徒の皆さんには
「昨日の雨が一転して素晴らしい天気になった。
みんなの未来を象徴している」という話から入りました。
「昨年の福岡校の生徒では高校を中退し高卒認定の生徒も、
30才を過ぎた再受験生も医学部に合格し、医大生となった。
多少なりともハンデのある、この生徒達はなぜ医学部に合格できたのか」
という話から医学部合格に向けての具体的な話をしました。
福岡校の校長の話の中で、お伝えしたい話があります。
物の見方、考え方の話の中で「よくセンター試験まであと何日」
とやっているが、それはやめようと話してくれました。
「医学部入試はカウントダウンつまり引き算ではない。
入試まで、どれだけ積み重ねられるかの足し算だ」
「センター試験まで残り10日ではなく、
センター試験まであと10日積み上げられると考えてほしい」
といった話でした。
確かにカウントダウンに引き算で考えていくと
自分に無用のプレッシャーをかけてしまう恐れがあります。
そうではなく、「あと10日、積み上げられる」
と前向きに考えた方が受験生心理としては、いいでしょう。
「受験勉強は足し算」
こういった考え方で受験勉強に立ち向かって下さい。
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