東海大学医学部編入学試験の出願期間に入りました。
出願締切は5月18日(木)消印有効となりますので、まだ
出願書類を書き上げていない医学部再受験生の方は、
そろそろ準備に取り掛って下さい。
東海大学医学部編入学試験の出願書類は出願資格によって
必要書類が異なりますので、まずは自分はどの書類が
必要なのかを確認して下さい。
東海大学医学部編入学試験の募集定員は20名で、
医学部編入学試験の中で最も多い定員です。
1次試験は5月28日(日)で英語と適性試験がそれぞれ
100点の配点で行われます。
昨年の東海大学医学部編入学試験の1次試験合格最低点は
115点でした。英語で70点取れれば適性試験は45点、
英語で80点取れれば適性試験は35点で1次試験は合格した
計算になります。
この逆に適性試験で稼ぐこともあるでしょう。
ただし、東海大学医学部編入学試験の1次試験の合否は英語と
適性試験をそれぞれ偏差値換算して合否を判定します。
偏差値でなく、素点では最低点が115点だったということです。
東海大学医学部編入学試験の英語は90分で解くのですが、
かなり量が多く「受験英語の力」というより「使える英語力」が
必要だと思います。
東海大学医学部編入学試験の適性試験は様々な種類の問題が出題
されますのが、出題される問題パターンは決まっていますので、
十分な対策は可能です。
メルリックスからは毎年、定員20名の半数10名は合格者が
出ていますが、1次試験は偏差値換算して合否を決めることから、
英語と適性試験の両方でバランス良く取れる医学部再受験生が
強いと感じます。
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