東海大学医学部編入学試験の1次試験日5月28日(日)が
迫ってきました。受験予定の医学部再受験生は、
英語と適性試験対策の最後の追い上げに忙しいところだと思います。
東海大学医学部編入学試験の適性試験、英語ともに
前年と大きな変更はないようです。
昨年の過去問をイメージして対策を進めるといいと思います。
東海大学医学部編入学試験の志望者の皆さんが
戸惑うのが、適性試験対策ではないでしょうか?
東海大学医学部として「適性試験は受験生本来の能力を見るため、
対策できない問題を出すようにしている」と言っていますので、
対策しにくいことは確かでしょう。
とは言え、東海大学医学部編入学試験の適性試験の
出題パターンは、ここのところ変化がなく、
かなりの準備ができます。
まずは、5年程度の適性試験の過去問を解いて、
出題される問題のパターンを理解するところから
始めてください。
ただ、「東海編入の適性試験はこれをやればいい」という
問題集は存在しませんので、過去問を解いた後は
勉強を進めにくいと思います。
出題パターンごとに問題集を買うのも一つの手ですが、
東海大学医学部が「対策できない問題」と言っているように、
全ての出題パターンにピタッと合う問題集があるわけではありません。
その場合は「似ている問題」をやらざるを得ません。
書店の就職試験対策のコーナーで探してみてください。
その他には、東海大学医学部編入学試験対策講座を
個別指導で行っている予備校を利用するのもいいと思います。
メルリックスでも東海大学医学部編入学試験 適性試験の
専任担当講師がおりますので、よろしければご利用ください。
なお、東海大学医学部編入学試験の2次試験対策は、
1次試験合格発表後の6月3日(土)から受付開始になります。
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