急ではありますが、明日1月11日(木)から入院、
翌12日(金)に手術をさせていただきます。
センター試験まで3日、私立医学部入試のスタートまで
6日となったこの時期に現場を離れることになり残念ですし、
何より申し訳ありません。
担当医によれば入院期間は2週間で退院後すぐに、
これまでどおり仕事をしていいとのことですので、
1月後半には復帰できると思います。
尚、このブログは、私が現場を離れている間は
「日本で一番、私立医学部入試に詳しいスタッフ」であり
メルリックス学院のトータルアドバイザーである鈴村が
書かせていただきます。
1月5日(金)の『内部生限定の入試動向分析のダイジェスト版』で
私と一緒に2018年度の私立医学部入試の動向を解説しているのが
トータルアドバイザーの鈴村です。私立医学部入試については、
とにかく誰れよりも詳しく、まさに歩くデータベースです。
私もいつも鈴村から医学部各大学の情報を教えてもらっています。
メルリックス学院は理事長、学院長の私を含め、スタッフ一人ひとりが
それぞれのクラスの担任となっていますが、トータルアドバイザーだけは
担任を持ちません。これは、トータルアドバイザーは全ての生徒の
面倒を見るからで、私が担任の生徒もセカンドオピニオン的に
彼女に相談しています。それだけ生徒の信頼も厚いのですが、
同時に彼女の頭の中には、これまでのメルリックスからの医学部合格者の
成績、経歴、性格、家庭環境などが全て入っていますので、
「この生徒には、こういう指導」と生徒一人ひとりに最適な進学指導を
行っています。
私が現場を離れている期間は、私が担当する生徒は副担任はもちろん、
トータルアドバイザーや他の担任にも協力してもらい、しっかり
支えてもらいます。
私以上に私立医学部入試、医学部合格者の姿に詳しい鈴村が
明日からこのブログを担当させていただきます。
よろしくお願い致します。
私自身は入院中は時間がたっぷりありますので、これまで
読めなかった本がたくさん読めることを楽しみにしています。
大学入試や受験関連の書籍もだいぶありますので、この機会に
勉強し直したいと思っています。