こんにちは。
トータルアドバイザーの鈴村です。
今日はメルリックス渋谷本校で『医系英語攻略のための
公開授業&学習相談会』を行いました。英語科主任の
牧俊輔先生と、準専任の芥川敬先生が各60分ずつの公開
授業を行い、その後、希望者と学習相談を実施しました。
現役生から再受験生まで多彩な経歴の方々にお集まりい
ただき、先生方もいつもとは違う雰囲気の中での授業に
なったようです。牧先生は『英文読解・和訳の着眼点』、
芥川先生は『医系長文の速読&テーマ英作文』というテー
マで授業をされましたが、それぞれの持ち味が存分に発
揮された授業になったと思います。
受講された方々には、課題をお渡ししております。添削
を希望される方は、FAXでも郵送でも結構ですので、メ
ルリックス渋谷本校宛までお送りください。事前にご連
絡いただければ、先生に直接添削していただくことも可
能ですので、その場合はお電話でご連絡ください。
先ほど、受講生の方にお願いしたアンケートを拝見しま
したが、60分という授業時間はやはり短いという声が
多く見られました。解説だけでなく、授業の中で実際に
書いていただく場合は、やはり最低でも80分~90分ぐら
いは必要だと改めて感じました。次回の反省点としたい
と思います。
牧先生は長文に出てくる「カンマの意味」や「名詞のか
たまりの中に文構造を見い出す」など、ポイントとなる
着眼点を、実際の英文の中から抜き出すコツを解説して
いただきました。
芥川先生は緩和ケアや総合医など、流行りの医療系長文
のテーマを扱いながら、受講生の方が将来どういった医
師になりたいかを英作文で書かせるという流れのある60分
でした。
そもそも、この公開授業を企画したのは、私が医学部
受験生の方々のご質問やご相談を受ける中で、あまり
にも多くの方から「英語の長文がどうすれば読めるよ
うになりますか」と聞かれたことに由来します。
私1人でもこれだけ聞かれるんだから、きっと多くの受
験生が不安に思っているに違いないと考え、メルリック
スの英語科の顔であるお2人に授業をお願いできないか
と思ったのがきっかけでした。
医学部受験生の方の少しでもお役に立てれば幸いです。
また、快く企画に応じてくださった牧先生と芥川先生に
もこの場を借りて、厚くお礼申し上げます。
今後もこのような公開授業&学習相談を、英語に限らず
実施していきたいと考えております。こんな授業をやっ
てほしいというリクエストがあれば、お問い合わせから
お願いいたします。
https://igakubu-tajiri.com/contact/
また、Twitterで募集している「質問箱」からのご質問
を今後は随時受け付けたいと思います。
Twitterのアカウントを持っていなくても、ご質問でき
るし、お返事も見えます。ご質問は公開されますので
ご注意ください。
質問箱URL:https://peing.net/ja/melurix2011
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☆お答えできないご質問もありますのでご容赦ください
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質問をいただいた順にお返事いたします。
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