医学部編入学試験の中でも募集人員が15名と多く、
筆記試験も英語と適性試験のみということから東海
大学医学部編入学試験は人気を集めています。

受験資格も比較的広く、大学在学中であっても受験
可能ですし、短期大学や専修学校卒業でも受験が出
来ます。

実際の合格者を見ると、むしろ文系からの合格者が
多い傾向にあります。これは、筆記試験の科目が英
語と適性試験の2科目ですので英語で得点を稼げば
有利になるからだと思われます。このことから英語
が得意な文系の医学部再受験生の合格が多くなるの
ではないかと思います。

東海大学医学部編入学試験の英語は、大量の英文を
試験時間内で読む必要がありますので、とにかく
多くの英文に触れるようにしてください。メルリッ
クスで東海大学医学部編入学試験の英語の個別指導
をなさっている先生は大量の英文から、いかに答え
を導き出すかに焦点を絞って指導しています。

東海大学医学部編入学試験での合格を目指す医学部
再受験生の皆さんが頭を悩ますのが、適性試験対策
でしょう。

東海大学医学部編入学試験の適性試験では様々な
問題が出題されるため「これをやっておけばいい」
という問題集がありません。公務員試験の過去問
をやる方が多いようですが、悪くはないと思います
が十分とも言えないでしょう。

公務員試験の問題と東海大学医学部編入学試験の
適性試験では似たような問題もありますが、それ
でも答えの選択肢の数が全く違います。また、東
海大学医学部編入学試験の適性試験には独特の
傾向があります。ここを埋めるためには「東海編
入」の過去問が何よりいいと思います。量として
は十分ではありませんが、まずは東海大学医学部
編入学試験の過去問を解いてください。

ちなみにメルリックス学院の東海大学医学部編入
学試験対策講座でも過去問と解答をお配りしてい
ます。

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