医学部入試

推薦から一般入試への切り替え

私立医学部、歯学部の学校推薦型選抜(推薦
入試)、総合型選抜(AO入試)の発表が続い
ています。

本日は、帝京大学医学部学校推薦型選抜の合格
発表がありました。帝京大学医学部の合格発表
は、受験生一人ひとりが合否を確認する方式で
すので、合格者数は今のところ分かっていませ
ん。

募集人員10名の帝京大学医学部推薦入試は、
合格者が10名に満たない年が続きましたが昨
年、初めて10名の合格者が出ました。今年の
合格者数が気になるところです。

今日は早速、帝京大学医学部に合格した生徒が
合格の報告に来てくれました。この生徒と話し
ているときに「おめでとう」という声が聞こえ
ましたので、後で確認すると北里大学医学部の
合格者だったようです。

昨日は、金沢医科大学医学部の総合型選抜
(AO入試)の合格発表があり一般枠で19名、
子女枠で8名が合格者として発表されました。
メルリックスからも2名の合格が確認できてい
ます。

また、金沢医科大学医学部の学校推薦型選抜の
合格発表もあり、5名が合格しました。メルリ
ックスからは1名が合格しました。

合格された受験生の皆さんは、入学までをどう
過ごすか、考えて有意義な時間を過ごしてくだ
さい。

残念な結果に終わった受験生の皆さんは、一般
入試を受けると思います。急に気持ちを切り
替えろ、と言っても難しいかもしれませんが、
少しずつでも一般入試の準備を進めてください。

この時に、実際にどこの医学部、歯学部を受験
するのかを考える必要があります。まずは、自
分の学力を科目ごとに把握することから始まり
ます。

そのうえで、受験校を絞り込んでいく必要があ
ります。明日は、推薦入試から一般入試への切
り替えについて、さらに続けてお伝えいたしま
す。

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