医学部入試は国公立・私立を問わず大学入試の中で、
飛び抜けて難しい入試です。一方で、医学部入試は
多様化を続けていてチャンスも増えています。

医学部入試の多様化の中で、医学部のAO入試
（総合型選抜）も年々増えています。国公立大学
医学部では、福島県立医科大学と富山大学で医学部
医学科の総合型選抜（AO入試）が今年から新たに
実施されます。

私立大学医学部でも昨年、東邦大学医学部で総合
型選抜（AO入試）が始まりました。

医学部のAO入試（総合型選抜）はいろいろあり
ますが、東海大学医学部のAO入試（総合型選抜）
「希望の星育成」について、一度は受験を検討
するといいと思います。

受験資格は評定平均3.8以上の現役生で、募集人員
は今年から5名増えて10名となります。

そして一番のポイントは「併願が出来る」という
点です。医学部の推薦・AOでは「合格した場合は
必ず入学する」という条件が付くのが一般的ですが、
東海大学医学部の総合型選抜「希望の星育成」は、
合格しても他の医学部を受験することが出来ます。

早めに医学部進学を決めて、落ち着いて志望順位の
高い医学部を受けることが出来ます。

1次試験は10月24日（日）で、書類審査、小論文、
オブザベーション評価、面接で、2次試験は英語、
数学、理科の共通テストになります。

昨年までは合格の条件として「共通テストで80％
以上」というのがあったのですが、その条件も
無くなりました。私は7割取れれば合格出来るの
ではないか、と思っています。

7月10日（土）に、昨年の東海大学「希望の星
育成」合格者に、合格の秘訣をお話ししていた
だきます。

渋谷本校にご来校いただいても、オンラインでの
ご参加でも、どちらでも構いません。

なお、大手金融機関に勤めていらっしゃったこの
生徒の父親からは、私立医学部のマネープランに
ついても話していただきます。

詳しくは、メルリックス学院の公式サイトをご覧
ください。

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