医学部入試

関西医科大学共通テスト利用後期は合格者無し

関西医科大学医学部の後期入試は一般選抜と共通
テスト利用入試後期を合わせて5名の募集人員で
行われます。

昨年の関西医科大学医学部後期入試は、一般と共
通テスト利用を合わせて、募集人員10名で行わ
れました。後期入試の正規合格者は、一般選抜後
期で8名、共通テスト利用入試で2名、合計で募
集人員と同じ10名でした。

今年の医学部後期の募集人員は5名になりました
が、正規合格者は一般と共通テスト利用で分け合
うものだと思っていました。

ところが今日、関西医科大学から発表された医学
部後期入試の合格者を見ると、一般選抜後期の正
規合格者は5名で、共通テスト利用入試後期につ
いては「合格基準を満たす受験者なし」として、
合格者はゼロでした。

一般選抜後期では5名の正規合格者の他に、補欠
者10名も発表されていますが、共通テスト利用
入試後期では、正規合格者がいませんので補欠も
いませんでした。

関西医科大学医学部共通テスト利用入試後期で、
合格者がいないことは、全くの想定外でした。

一つ気になるのは「共通テスト利用入試の合否
判定の基準をどうしたのか」です。ご存じのよ
うに、今年の共通テストは、非常に厳しい結果
となりました。

数学Ⅰ・Aの平均点は38点で、前年を20点
下回りました。数学Ⅱ・Bの平均も前年を17
点下回りました。理科も化学、生物、物理い
ずれも平均点は下がりました。特に生物の平
均点は、前年を24点も下回りました。理系
受験生には非常に厳しい共通テストでした。

共通テスト利用入試の合格基準を単に、得点や
得点率に置くと今年の受験生は見劣りするで
しょう。平均点が、これだけ下がったわけです
から仕方のないことだと思います。

関西医科大学が共通テスト利用入試の合格基準
をどのように考えたのか、気になるところです。

*オンライン個別について詳しくはこちらから*