医学部受験、歯学部受験には学力の向上は欠かせ
ません。しかし、学力だけでは合格は覚束きませ
ん。小論文と面接も必要です。
予備校や塾では小論文を学ぶことが出来ても、高
校で小論文の授業を受けることは難しいでしょう。
医学部や歯学部の小論文対策については、高校に
はなかなか頼れないのであれば、自分で進めるし
かありません。
高校や塾で小論文を教えてもらうのか、自分で頑
張るのか、どちらにせよ「いつから始めたらいい
のか?」という相談をよく受けます。
小論文は「慣れ」が大切です。小論文を書くこと
に対する「慣れ」です。小論文に慣れていないと、
知っていることであれば何とか書けても、知らな
いことには「お手上げ」となるでしょう。
実際の医学部入試、歯学部入試の小論文は、知っ
ていることが出題される、とは限りません。小論
文対策の目標は「知らないことでも書ける」です。
これは、「慣れ」しかありません。
小論文にそれほど時間を掛ける必要はありません
が、あまり遅いスタートでは十分に「慣れる」時
間は無いかもしれません。そろそろ小論文も始め
ていい時期でしょう。
メルリックスでも、「初めての小論文」の講座動
画の公開を始めました。いつでも、どこでも見る
ことが出来ますので、こういったものを利用する
のもいいでしょう。詳しくは、メルリックス学院
のホームページをご覧ください。