医学部入試

近畿大学医学部の面接は事前に考えておくことがある

募集人員55名に対し1545名が出願し1月29日
(日)に行われた、近畿大学医学部一般選抜前期
の1次試験合格者が発表になりました。

近畿大学医学部一般選抜の1次試験合格者は、前
年より10名多い228名でした。昨年は、218
名の1次試験合格者から104名が正規合格とな
っています。

近畿大学医学部の2次試験は、小論文と面接にな
りますが、小論文と面接の前に、20分間のアン
ケート記入時間が設けられています。

20分必要なアンケートで、このアンケートは面接
の時に使われます。このアンケートをその場で考え
ていては、面接が苦しくなると思います。事前に考
えておいてください。

アンケートでは、「患者・家族に感謝される医師」
「社会に貢献できる医師」「高度な専門性を持った
医師」の3つの医師のうち、自分が目指す医師像の
優先順位をつけて、その理由を書きます。

面接では、「なぜ、この医師像が1番なのか?」
「なぜ、この医師像の順位が3番目なのか?」と
いったことが聞かれます。

予め、考えておいた方がいいでしょう。

面接では、このほかに「医学部の面接」でよく聞
かれることが多く聞かれます。

近畿大学医学部の小論文は、400字のテーマ型
になります。過去問で、近畿大学医学部の小論文
に慣れておくといいでしょう。

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