医学部入試

本日、第118回医師国家試験の合格発表がありました。

今年の医師国家試験には大学医学部の新卒9330人、既卒736人、に予備試験からの受験者などを加え合計10336人が受験しました。

合格者は新卒9048人、既卒499人の合計9547人でした。

新卒の合格率は95.4%、既卒を加えた全体の合格率は92.4%となり、医師国家試験の合格率はここのところ90%以上をキープしています。

 

国立大学全体の合格率は92.9%、公立大学全体の合格率は93.8%、私立大学全体の合格率は94.1%で、今年の医師国家試験では私立大学医学部の合格率が国立大学医学部、公立大学医学部の合格率を凌ぎました。

 

大学別に医師国家試験の合格状況を見ると、自治医科大学が新卒も既卒も100%合格を達成しました。

新卒と既卒を合わせて100%合格は、なかなか見られるものではなく、私もちょっと記憶にありません。

快挙と言っていいでしょう。

 

このほかにも、大学別の合格状況を見ると新卒合格率100%を達成したのは東海大学医学部、群馬大学医学部、名古屋大学医学部の3校でした。

東海大学医学部は再受験生の受け入れにも積極的ですが、見事に新卒100%合格を達成しました。

東海大学医学部の合格者の中に、東海大学医学部に編入学した、現在50歳の元NHKアナウンサーの方もいました。

 

新卒と既卒を合わせた合格率98%を達成した大学は99.2%の国際医療福祉大学医学部、

99.1%の兵庫医科大学、99.0%の産業医科大学、98.5%の順天堂大学医学部、98.4%の日本医科大学医学部、98.3%の名古屋市立大学医学部でした。

 

国立大学医学部で全体の合格率が98%を超えた大学はありませんでした。

 

大学別の合格率など、今年の第118回医師国家試験の詳細は厚生労働省のホームページで見ることが出来ます。

 

なお、オンライン個別指導メルオンで、歯学部生の進級支援や岩手医科大学医学部編入学試験対策を担当していただいている、歯学部卒業後に医学部に編入学して今年、医学部を卒業した先生も見事に医師国家試験に合格しました。

歯科医師と医師のダブルライセンスを持つことになりましたが、これからもメルオンの講師として活躍してくださいます。