9月に入り、学校推薦型選抜（推薦入試）の 推薦者が各高校で決まり始めているようです。

ほとんどの私立医学部の学校推薦型選抜（推薦 入試）は、合格した際には必ず入学することが 条件の専願制です。

岩手医科大学医学部は、学校推薦型選抜（推薦 入試）と一般選抜（一般入試）で入試の変更を 行いました。

東京女子医科大学が医学部の学費を６年間で 約１２００万円値上げすることを発表しました。 このことが受験生にどう影響するでしょうか？

医学部志望の皆さんであれば「ジャパンハート」 の名前は聞いたことがあるのではないでしょう か？

医学部の学校推薦型選抜（推薦入試）について 昨日に続いてお伝えいたします。今日は、受験 校決定のポイントです。

医学部は国公立にしても私立にしても、一般 入試（一般選抜）は大学入試の中でも突出した 難関となります。

医学部入試、歯学部入試では学力試験の他に面接 と小論文が課されることが一般的です。学力試験 の勉強は高校で日々積み重ねていますが、小論文 と面接は高校では扱わないでしょう。

私立医学部への進学を考えた時、一般入試だけが 医学部への道ではありません。推薦入試（学校推 薦型選抜）やAO入試（総合型選抜）などもあり ます。

厳しい医学部入試、歯学部入試の中で受験資格に 制限のある推薦入試、AO入試は「チャンスの大き い入試」と一昨日、昨日とお伝えして来ました。