帝京、聖マリアンナ、東邦、兵庫医科、どうする?
私立医学部一般選抜で、1次試験日が重なることが あります。2022年度入試では1月24日、25日、 26日の3日間で5校の1次試験が行われます。
私立医学部一般選抜で、1次試験日が重なることが あります。2022年度入試では1月24日、25日、 26日の3日間で5校の1次試験が行われます。
12月も20日を過ぎ、高校3年生は自宅学習になって いるのではないでしょうか?医学部受験生も歯学部受 験生も、「最後の追い込み」の時期です。
昨日は、医学部の地域枠は一般枠に比べて難易度は 低くなる、とお伝え致しました。昭和大学医学部で は、最低点が40点も違いました。
医学部入試には、特に卒業後の制限が付かない一般 枠と卒業後に制限が付く地域枠があります。地域枠 は、医師不足の地域の医療を支えるために作られま したので、卒業後の制限が付きます。
昨日に続き、私立医学部の受験校の決め方について です。私立医学部入試について、よく聞かれるのが 「何日連続まで大丈夫ですか?」です。
私立医学部一般選抜の出願が始まり、医学部受験生 の皆さんは出願準備も進めていると思います。私立 医学部は32校ありますが、受験校は決まりました か?
昨日は、「今、自分は何をやるべきか、よく考えて 勉強を進めてください」と書きました。今日は、 もう一歩進めて「どうやればいいのか」について です。
53万人の受験生が志願し来年1月15日、16日に実施 される大学入学共通テストまで、ちょうど1か月とな りました。
本日、関西医科大学医学部学校推薦型選抜と特色 選抜試験の1次試験合格者の発表が行われました。
昨日は共通テストの志願者が約5千人減少となった ことをお伝えいたしました。医学部入試、歯学部入 試にも共通テスト利用入試があります。