私立医学部一般入試の試験日程(2017-07-20)
全ての私立医学部一般入試の試験日程が判明しています。 来年、2018年度の私立医学部一般入試の試験日程で注目すべき大学は、 国際医療福祉大学医学部、東邦大学医学部、大阪医科大学の3校です。
全ての私立医学部一般入試の試験日程が判明しています。 来年、2018年度の私立医学部一般入試の試験日程で注目すべき大学は、 国際医療福祉大学医学部、東邦大学医学部、大阪医科大学の3校です。
全国の高校287校を指定校とする聖マリアンナ医科大学 指定校推薦入試の試験内容が、今年度入試から変更になります。
昨日は「聖マリアンナ医科大学は指定校推薦入試に加え新たに、 定員約10名で一般公募推薦入試も行うことになった」ことを お伝えしました。
昨日は、金沢医科大学編入学試験の数学と英語について お伝えしましたが、金沢医科大学編入学試験では配点60点の 小論文もありますし、受験生4人程度でのグループ討論もあります。
金沢医科大学は昨年の9月に学長、今年の4月に理事長が、 それぞれ新学長、新理事長に代わっています。
医学部入試や歯学部入試では、小論文を乗り越えて 初めて合格となります。
日本大学医学部の一般入試は通常のA方式の他にN方式もあります。 この日本大学医学部のN方式とは、同一試験日に同一試験問題で 複数の学部を併願できる試験で、一般的には「全学部入試」と 言われるものです。
3学期制の高校に通う現役生の皆さんは、期末試験も終わり 「さぁ夏は頑張るぞ」と思っている頃でしょうか?
2018年度の医学部入試は変更が例年に比べ多くあります。 ただ医学部入試の変更が多いだけでなく、医学部入試の動向に大きく 影響するだろう変更点が多いのが2018年度入試の大きな特徴です。
昨日は『現役で医学部合格するために、 この「夏」に志望校の過去問を1年分でいいので解いて下さい』 とお伝えしました。今日は、もう1点お伝えします。