学校推薦型選抜で評定平均は合否に影響しないわけ
大学受験には一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜(推薦入試)もあります。 もちろん、医学部受験、歯学部受験にも学校推薦型選抜があります。
大学受験には一般選抜だけでなく、学校推薦型選抜(推薦入試)もあります。 もちろん、医学部受験、歯学部受験にも学校推薦型選抜があります。
東京医科大学医学部では、これまでも学校推薦型 選抜を実施していましたが、新たに全国を6ブロ ックに分けて募集する「全国ブロック別」を実施 します。
大阪医科薬科大学医学部で、新たに公募制学校推薦 型選抜(公募推薦入試)を今年から実施します。こ の医学部公募推薦入試は専願制で行われます。
「医師になる」、「歯科医師になる」ためには原則、 医学部や歯学部に進学する必要があります。その ための医学部受験、歯学部受験です。
医学部受験は一般選抜(一般入試)だけではあり ません。学校推薦型選抜(推薦入試)、総合型選抜 (AO入試)もあります。
医学部受験独特の制度として、国公立医学部にも 私立医学部にも「地域枠」があります。地域の医 師を確保するための制度ですが、なぜ地域枠を作 らなければならなかったか、分かっていますか?
医学部受験は大学受験で最難関になります。受験生 の皆さんは、年明けの一般選抜での合格に向けて受 験勉強を進めていると思いますが、一度立ち止まっ て下さい。
医学部受験で他学部には無い独特の入試に、地域枠 入試があります。私は、入学・卒業後の条件に問題 がなければ、医学部受験で地域枠を積極的に考えて いいと考えています。
メルリックスオンラインから、今年の推薦・AO・ 編入で、医学部で10名、歯学部では11名が合格 しました。
関西医科大学医学部の学校推薦型選抜の2次試験 合格者の発表があり、合計42名の合格者が発表 になりました。