勘違い多発の医学部志願者速報
医学部受験生の皆さんは、志望校の志願状況が気に なると思います。このブログでも随時、お伝えして 行きますが、間違った認識を持つ受験生が多いよう に感じます。
医学部受験生の皆さんは、志望校の志願状況が気に なると思います。このブログでも随時、お伝えして 行きますが、間違った認識を持つ受験生が多いよう に感じます。
大学入学共通テストが来週の土曜日、そして私立 医学部入試まで10日ほどになりました。受験生 の皆さんは、「やるぞ」という気持ちと「不安」の 両方があるのではないでしょうか?
医学部受験生も歯学部受験生も試験直前は勉強に 集中できるものです。しかし、オンとオフの切り 替えを間違えると合格を遠ざけてしまいます。
医学部受験生、歯学部受験生の皆さんは正月気分 とは無縁で、勉強に集中していると思います。し かし、せっかくの実力も100%発揮してこそ志 望校の合格に結びつきます。
昨日もお伝えしましたが医学部入試、歯学部入試 で、合格をつかみ取るためには面接を乗り越えな ければなりません。
医学部一般選抜、歯学部一般選抜に向けて過去問を 解く受験生は多いと思いますが、過去問演習の意味 を取り違えている受験生が目に付きます。
12月も20日を過ぎ、高校3年生は自宅学習になって いるのではないでしょうか?医学部受験生も歯学部受 験生も、「最後の追い込み」の時期です。
昨日は、医学部の地域枠は一般枠に比べて難易度は 低くなる、とお伝え致しました。昭和大学医学部で は、最低点が40点も違いました。
昨日は、「今、自分は何をやるべきか、よく考えて 勉強を進めてください」と書きました。今日は、 もう一歩進めて「どうやればいいのか」について です。
私立歯学部の学校推薦型選抜、総合型選抜もほぼ 終わり、いよいよ私立歯学部の本番入試である一 般選抜に向かいます。