私立医学部の補欠からの繰り上げ合格が動き出して います。東京医科大学医学部医学科一般選抜、愛知 医科大学医学部一般前期の繰り上げ状況が分かりま した。

日本経済新聞に「受験考」というコラムが、毎週 1回掲載されます。今週は「医学部に補欠合格」 というタイトルのコラムでした。

2022年度入試、国公立大学医学部医学科前期日程 の合格発表が始まりました。昨日と今日で15校の 国公立医学部で合格発表がありました。

慶應義塾大学医学部は別格として、私立医学部 受験生の中で最も志望順位が高いと言っていい、 東京慈恵会医科大学医学部医学科で2次試験合格 者の発表がありました。

国公立大学各大学が行う個別試験、いわゆる国公立 大学2次試験の前期日程が今日から始まりました。 医学部や歯学部は面接もありますので、今日と明日 の2日間が基本になります。

募集人員65名に対し、2135名が志願した福岡大学 医学部一般選抜の2次試験合格者の発表がありまし た。

募集人員約75名に対し、1571名が志願した久留米 大学医学部で2次試験合格者の発表がありました。

今日の午前中に、日本大学医学部一般N方式の追加 合格についてお伝えしましたが、追加合格者の発表 を確認することが出来ました。

2月12日（土）、13日（日）の2日間で2次試験 を行った昭和大学医学部選抜1期で合格者の発表 がありました。

2月5日、6日、7日の3日間で2次試験を行った 北里大学医学部で2次試験合格者の発表がありま した。