合格を遠ざけるオンとオフの切り替え
医学部受験生も歯学部受験生も試験直前は勉強に 集中できるものです。しかし、オンとオフの切り 替えを間違えると合格を遠ざけてしまいます。
医学部受験生も歯学部受験生も試験直前は勉強に 集中できるものです。しかし、オンとオフの切り 替えを間違えると合格を遠ざけてしまいます。
昨日は私立医学部の志望動向をお伝え致しました。 本日は、各大学医学部の状況を見て行きましょう。 昨年に比べ、ボーダーライン偏差値が上がった医 学部もあります。
河合塾の、1年最後の記述模試である第3回全統 記述模試の結果から私立医学部の志望動向を見て みましょう。基本的に10月に実施される模試です。
医学部受験生、歯学部受験生の皆さんは正月気分 とは無縁で、勉強に集中していると思います。し かし、せっかくの実力も100%発揮してこそ志 望校の合格に結びつきます。
2022年になりました。医学部入試、歯学部入試の 本番である一般選抜が目の前です。そして、1月 15日、16日には53万人の受験生が志願した共通 テストが行われます。
昨日もお伝えしましたが医学部入試、歯学部入試 で、合格をつかみ取るためには面接を乗り越えな ければなりません。
私立医学部一般選抜で、1次試験日が重なることが あります。2022年度入試では1月24日、25日、 26日の3日間で5校の1次試験が行われます。
12月も20日を過ぎ、高校3年生は自宅学習になって いるのではないでしょうか?医学部受験生も歯学部受 験生も、「最後の追い込み」の時期です。
昨日は、医学部の地域枠は一般枠に比べて難易度は 低くなる、とお伝え致しました。昭和大学医学部で は、最低点が40点も違いました。
医学部入試には、特に卒業後の制限が付かない一般 枠と卒業後に制限が付く地域枠があります。地域枠 は、医師不足の地域の医療を支えるために作られま したので、卒業後の制限が付きます。