医学部の難易度
7月5日の土曜日に水戸にある高校で医学部を 目指される方に「最短距離で目指す医学部進学」 というテーマで1時間程、お話をさせていただきました。
7月5日の土曜日に水戸にある高校で医学部を 目指される方に「最短距離で目指す医学部進学」 というテーマで1時間程、お話をさせていただきました。
東京医科大学一般入試の募集定員が 来年入試から5名増となります。
一昨日3月3日に藤田保健衛生大学で4名が繰り上げ合格になられました。 藤田保健衛生大学前期の繰り上げ合格は、 これで補欠順位11番まで回りました。 今週は国公立大学医学部でも前期の合格発表が始まります。
一昨日、「私立医学部志望者なら、私立医学部で出題される問題への対応力を磨くことを 意識して下さい」とお伝えしました。 さて、私立医学部入試への対応力とは、具体的にはどのようなことでしょう。
国公立大学医学部前期の合格発表も 今日の東京大学と京都大学を残すのみとなりました。 医学部の合格を勝ち取られた受験生の方々は 本当によく頑張られたと思います。
愛知医科大学は補欠を1次補欠、2次補欠に分けて、 尚且つ補欠順位付きで発表します。 入学辞退者が出れば、この補欠の中から順位に従って 繰り上げ合格となっていくわけです。
日本大学医学部の昨日の段階での志願者は3,926名でした。 もともと日程的にも受験しやすいこともあって、日本大学医学部は志願者の多い医学部ですが、 今年はついに4,000名を超えそうな勢いです。
私立の医学部と国公立医学部の併願は それ程単純ではないとお話ししましたが、 もう少し考えてみましょう。
前回は私立医学部一般入試への戦略として、 個別の大学に絞り込むのではなく、 まず私立医学部入試全体としての特徴を 把握することをおすすめしました。 私立医学部入試全体の特徴とは、 どの様なものでしょうか。
前回、国公立医学部の入試戦略は 私立医学部入試にはフィットしないことをお伝えしましたが、 では私立医学部の入試戦略とはどんなものなのでしょうか?