医学部の小論文や面接では、これが狙われそう
医学部入試では学力試験の先に小論文と面接が待ち 構えています。高齢化時代の医師、医療格差といっ た定番のテーマの他に、時事ネタもよく問われます。
医学部入試では学力試験の先に小論文と面接が待ち 構えています。高齢化時代の医師、医療格差といっ た定番のテーマの他に、時事ネタもよく問われます。
昨日は、医学部の面接が従来の個人面接からMMI やグループ討論など、複雑化していることをお伝え しました。
医学部入試の面接は、医学部合格への最後の壁に なります。「よくある医学部の面接」だけでなく、 グループ討論やMMIの準備も欠かせません。
今週の土曜日に、東海大学医学部編入学試験の 2次試験が行われます。連日、2次試験に向けた 面接練習を行っています。
厚生労働省が発表する、日本人の死因を見ると 第2位の心疾患を大きく離し、悪性新生物が 長く第1位となっています。
医学部入試も歯学部入試も、志望校合格のため には、面接を避けて通るわけには行きません。 一方で、面接を軽く考えている医学部受験生、 歯学部受験生も目に付きます。
医学部入試も歯学部入試も、学力試験の準備は もちろんですが、面接試験も避けて通れません。 特に最近の医学部入試、歯学部入試では面接の 重要性が高まっていると感じます。
3月10日(水)に、今年度の私立医学部一般 選抜最後の1次試験を行った大阪医科大学で、 1次試験合格者の発表がありました。
募集人員約5名に対し、688名の医学部受験生が 志願し3月8日(月)に1次試験を行った久留米 大学医学部一般後期の1次試験合格者が発表にな りました。
3月4日(木)に行われた藤田医科大学医学 部一般後期の1次試験合格者が発表されまし た。