医学部志望動向の地域差(2017-09-23)
昨日から福岡校に来ています。 昨日は福岡校のスタッフ全員と打ち合わせを行いましたが、 その中の一つのテーマが「大学別医学部一般入試対策講座で、 どの大学を取り上げるか」でした。
昨日から福岡校に来ています。 昨日は福岡校のスタッフ全員と打ち合わせを行いましたが、 その中の一つのテーマが「大学別医学部一般入試対策講座で、 どの大学を取り上げるか」でした。
医学部の推薦入試は、大学によって試験内容が様々ですから、 当然、合否を分けるポイントも異なります。
国公立大学医学部を受験せず、 私立医学部だけを受験する医学部受験生にとって、 センター試験を「入試直前の最後の模試」 と考えての受験もあり得ると昨日はお伝えしました。
金沢医科大学では、一般後期入試を定員10名で新たに実施します。 このことについても、先日の私立医学部入試説明会で、 金沢医科大学の入試担当者から説明がありました。
昨日に続き金沢医科大学の説明会からの話です。
昨日は、岩手医科大学医学部の入試変更点としてまず 岩手医科大学医学部一般入試の定員が2名増え、 90名になることをお伝えいたしました。
岩手医科大学一般入試の定員が増えることになりました。 これまで岩手医科大学医学部一般入試の募集定員は 88名でしたが、2名増となって、募集定員は90名になりました。
前回は、予備校などが発表している医学部の入試難易度を 偏差値で表した「医学部偏差値ランキング」は完璧とは言えず、 「必要以上にとらわれることなく、あくまで目安として見てください」 とお伝えしました。
昨日は偏差値で表した医学部の難易度ランキングについて、 東北医科薬科大学医学部と国際医療福祉大学医学部の 偏差値を例に挙げました。
昨日に続いて医学部の地域枠についてです。 昨日は、医学部の地域枠は国立大学医学部35大学、公立大学医学部8大学、 私立大学医学部22大学で設定されているとお伝え致しました。 本日は、このうちの私立大学医学部の地域枠につい […]