医学部受験と歯学部受験では、「新型コロナ」から目が離せない
つい先日、新型コロナウイルス感染症の再拡大を 危惧する記事を書きました。今日の東京都の新規 感染者は5302人で、5千人を超えました。
つい先日、新型コロナウイルス感染症の再拡大を 危惧する記事を書きました。今日の東京都の新規 感染者は5302人で、5千人を超えました。
岐阜大学歯学部が来年2023年度から一般選抜 後期日程を廃止します。今年の富山大学医学部に 続く後期の廃止です。
毎年、メルリックス学院では医学部入試、歯学部 入試の結果をまとめた「私立医歯学部入試総括」 を発行しています。その2022年度入試版が 7月上旬発行となります。
国公立医学部受験は、すべての大学入試の中でも 最難関の入試と言ってもいいでしょう。国語や地 歴公民も含めた共通テストと2次試験の両方で、 結果を揃える必要があります。
今年の共通テストは大幅に難化し受験生の多くが 想定していた得点をかなり下回る結果となりまし た。そんな厳しい状況でも国公立医学部の志願者 は前期、後期ともに増えました
すべての医学部の中で最も新しい医学部は、国際 医療福祉大学医学部です。それだけに、良き学生 確保のための攻めの姿勢が見えます。
医学部進学を目指して頑張って来たものの、医学 部合格を得ることは出来ず、他学部に進学した人 も少なくないでしょう。
東京慈恵会医科大学が、医学部医学科の2022年度 入試の結果を公表しました。それによると入学者 は現役と1浪で95名になり、入学者105名の90% 以上が現役、1浪でした。
岐阜大学医学部医学科では、募集人員10名で一般 後期日程を行っていましたが、来年入試では後期を 廃止します。
今週号(4月29日号)の週刊朝日に「医学部に強い 高校の秘密」という特集が掲載されていて、「医 学部合格者数ランキング」などが出ています。