国公立医学部志望者も推薦・AOを検討すべき理由
国公立医学部入試は、課される試験科目が多い上に ボーダーラインも他学部に比べ非常に高く、大学入 試で最も厳しい入試と言ってもいいでしょう。
国公立医学部入試は、課される試験科目が多い上に ボーダーラインも他学部に比べ非常に高く、大学入 試で最も厳しい入試と言ってもいいでしょう。
昨日は、共通テストの記述式問題の導入と英語の 民間資格検定試験の活用は遠のいた、という話で した。今日も共通テストの話ですが「こんなこと があるのか?」という話です。
一昨日、昨日と医学部の地域枠についてお伝え しました。医学部入試で、地域枠は一般枠に比 べ、難易度が低くなることが一般的ですので、 チャンスの大きい医学部入試と言えます。
医学部合格を目指す受験生の皆さんは医学部 特有の「医学部地域枠」について、きちんと 理解しているでしょうか?医学部入試の中で もチャンスの大きい入試です。
医学部入試も歯学部入試も、志望校合格のため には、面接を避けて通るわけには行きません。 一方で、面接を軽く考えている医学部受験生、 歯学部受験生も目に付きます。
文部科学省から「令和3年度国公立大学入学者 選抜確定志願状況」が発表されました。国公立 大学全体の志願者は、前年に比べ3.2%の減少 でした。
明日、2月25日(木)から国公立大学医学部の 2次試験(個別学力試験)が始まります。今年度 の国公立大学医学部の志願者は微減となりそう です。
昨日、福井大学医学部の学校推薦型選抜の合格 発表がありました。福井大学医学部には全国枠、 地域枠など3つの枠があり、3つを併願するこ とができます。
国公立大学の個別試験(2次試験)の出願は、 2月5日が締め切りでした。文部科学省は出 願最終日、2月5日15時時点の出願状況を 発表しています。
文部科学省は12月25日付で「医学部医学科 の入学者選抜における男女別合格率について」 を発表しました。文部科学省のホームページで 確認出来ます。