医学部の難易度
7月5日の土曜日に水戸にある高校で医学部を 目指される方に「最短距離で目指す医学部進学」 というテーマで1時間程、お話をさせていただきました。
7月5日の土曜日に水戸にある高校で医学部を 目指される方に「最短距離で目指す医学部進学」 というテーマで1時間程、お話をさせていただきました。
前回は「模試の成績を見る際には 『この模試を受けた人達(母集団)はどんな人達か』 を考えて下さい」とお伝えしました。
東京医科大学一般入試の募集定員が 来年入試から5名増となります。
受験生にとって「何のために勉強をするのか」と言われれば、 勉強することには様々な意味があるものの、まずは 「志望校に合格するため」でしょう、と昨日お伝えしました。
今年、残念なことに医学部に合格することができずに 来年の医学部合格に向かって勉強を新たにスタートさせた浪人生の方も、 高校3年生になりいよいよ受験学年になられ医学部合格を目指される方も みなさん共通して、何のために勉強を […]
私立医学部の補欠繰り上げ合格が、いよいよピークを迎えたようです。 昨日は藤田保健衛生大学後期で繰り上げ合格があり、 補欠順位5番までの医学部受験生が繰り上げになられました。
一昨日、「私立医学部志望者なら、私立医学部で出題される問題への対応力を磨くことを 意識して下さい」とお伝えしました。 さて、私立医学部入試への対応力とは、具体的にはどのようなことでしょう。
私立の医学部と国公立医学部の併願は それ程単純ではないとお話ししましたが、 もう少し考えてみましょう。
前回は私立医学部一般入試への戦略として、 個別の大学に絞り込むのではなく、 まず私立医学部入試全体としての特徴を 把握することをおすすめしました。 私立医学部入試全体の特徴とは、 どの様なものでしょうか。
前回、国公立医学部の入試戦略は 私立医学部入試にはフィットしないことをお伝えしましたが、 では私立医学部の入試戦略とはどんなものなのでしょうか?