共通テストの本試験が終わり、いよいよ明日から 私立医学部一般選抜が始まります。２０２３年度 私立医学部受験は、岩手医科大学医学部と国際医 療福祉大学医学部からスタートします。

医学部受験、歯学部受験に向けて最後の追い込みに 忙しいと思います。やりたいことは、いくらでも あるでしょうが時間は限られています。「残された 時間で何をやるか」は非常に重要です。

医学部受験では学力試験の他に面接も課されます。 医学部の面接には個人面接、グループ面接、グル ープ討論といった面接がありますが最近、MMIを 導入する医学部が増えています。

医学部入試、歯学部入試が目前に迫り、受験生の 皆さんも勉強に一層、力が入っていると思います。 しかし、勉強時間の長さに満足していませんか？

私立医学部受験では、通常の一般選抜の他に共通 テスト利用入試もあります。私立医学部３１校の うち、１７校が共通テスト利用入試を行っていま す。

昨日は、医学部受験で国公立医学部と私立医学部 併願者の１２月にやるべきことをお伝えしました。 今日は、私立医学部専願者の勉強です。

私立医学部受験、私立歯学部受験の準備では過去問 を解くことも欠かせないことです。では、過去問対 策は、いつからやればいいのでしょうか？

東海大学医学部では、医学部再受験生のための医 学部入試、特別選抜「展学のすすめ」を行ってい ます。

昨日は、「模試の成績が上がらないのは当たり前」 とお伝えしました。特に浪人生は、「成績が下が るのは、当たり前」とお伝えしました。

私立歯学部総合型選抜は、既に鶴見大学歯学部か ら始まっています。２２日（土）には日本大学松 戸歯学部などの総合型選抜が行われます。