今週末は歯学部総合型選抜が本格化
私立歯学部の総合型選抜は既に、鶴見大学歯学部が 9月に終えていますが、今週末は私立歯学部8校で 総合型選抜が行われます。
私立歯学部の総合型選抜は既に、鶴見大学歯学部が 9月に終えていますが、今週末は私立歯学部8校で 総合型選抜が行われます。
昨日は、国公立大学医学部の総合型選抜について お伝えいたしました。私立医学部でも私立歯学部 でも、国公立同様に総合型選抜は選択肢として無 視できないでしょう。
大学入試全体の多様化が進む中、国公立大学でも 総合型選抜(AO入試)の導入が進んでいます。 その流れは医学部医学科も無縁ではありません。
医学部や歯学部の学校推薦型選抜(推薦入試)や 総合型選抜(AO入試)では、学校の成績や部活で の目立った活躍、ボランティアなどのことは気にし なくていい、と昨日お伝えしました。
私立医学部・歯学部の学校推薦型選抜(推薦入試)、 総合型選抜(AO入試)の受験を考えている受験生 も多いと思います。
藤田医科大学医学部の総合型選抜(AO入試)は、 合格しても場合によって入学辞退が認められる募 集人員12名の医学部入試です。
来年4月入学生を選抜する私立歯学部入試で最初の 合格発表が、鶴見大学歯学部でありました。私は、 この合格者に胸を張りたいと思います。
医学部の学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜 (AO入試)は、1校しか受けられないと考えてい る受験生が、ほとんどだと思いますが、そうでもあ りません。
2学期が始まり高校に学校推薦型選抜(推薦入試) や総合型選抜(AO入試)の受験希望校を伝える 時期となりました。
医学部入試は国公立医学部、私立医学部ともに 大学入試全体の中でも飛び抜けて厳しい入試と なっています。 一例を挙げると、政府が全額出資する「私立学 校振興共済事業団」から毎年、私立大学の学部 系統別の志願倍率が発表されま […]