東京慈恵会医科大学医学部医学科一般選抜の1次 試験が明日、行われます。私は東京慈恵会医科大 学医学部医学科の入試について「凄い」と思って います。

医学部一般選抜合格に向け、今やっておくべきこと として、「志望する医学部の合格最低点を知ること」 と昨日、お伝え致しました。

医学部入試では、地域医療を支える医師を養成する ことを目的に「地域枠」を設けています。東京都も 奨学金を出して、25名の東京都地域枠を確保して います。

一昨日、昨日と医学部の地域枠についてお伝え しました。医学部入試で、地域枠は一般枠に比 べ、難易度が低くなることが一般的ですので、 チャンスの大きい医学部入試と言えます。

私立医学部で慶應義塾大学医学部に並ぶほどの 難関校と言われる、東京慈恵会医科大学医学部 医学科一般選抜の2次試験合格者の発表があり ました。

学校推薦型選抜、総合型選抜、共通テスト利用 入試、一般後期などを一切行わず、入学定員 110名を1回の一般選抜で選ぶ、東京慈恵会 医科大学の1次試験合格者が発表になりました。

明日は、慶應義塾大学医学部と並ぶ最難関 医学部、東京慈恵会医科大学医学部医学科 の1次試験日です。

４月に入りましたが、私立医学部の補欠からの 繰り上げ合格が動いています。 昨日４月１日も、北里大学医学部の繰り上げ 合格があったようです。

本日１５時に東京慈恵会医科大学の１次試験合格者 の発表がありました。１次試験合格者は、497名 で昨年の１次試験合格者に比べ8名多い合格者でし た。

私立医学部入試で、慶應義塾大学医学部に次いで 難関とされる東京慈恵会医科大学の1次試験が明 日、行われます。