医学部合格に向け、やるべきこと(2017-03-19)
今日は、新高校3年生の皆さんに 「私立医学部に合格する方法」 というテーマでお話させていただきました。
今日は、新高校3年生の皆さんに 「私立医学部に合格する方法」 というテーマでお話させていただきました。
昭和大学医学部の地域別選抜試験は、 現役生のみが出願できる入試で、 全国を6つの地域に分け、各地域から2名、 合計12名を選抜する昭和大学医学部独特の入試です。
今年度から、定員10名で 帝京大学医学部推薦入試が実施されました。 現役生のみに受験資格が与える試験ですので、 現役の医学部受験生にとっては チャンスが広がりました。
医学部入試では小論文も課されることが多い上に、高校では ほとんど小論文の授業は無いので、医学部受験生としては 医学部の小論文について書かれた参考書は気になる存在でしょう。
医学部を目指す高校生の皆さんも、いよいよ天王山とも言われる 夏休みを迎えたところでしょう。日頃は、高校での授業に多くの 時間を取られている現役生も夏休みは自分のやりたい勉強を やることができるのではないでしょうか?
高校生、特に高校3年生の皆さんは受験生としての 自覚が少しずつ高まってきているのではないでしょうか?
「医学部に現役合格」、「歯学部に現役合格」のために 何が必要かという話の続きです。
今年度の入試の結果がまとまりつつありますが、毎年この時期は 週刊誌が「東大合格速報」などの特集を組みます。
来年1月16日(土)、17日(日)に実施される大学入試センター試験の 志願者数が確定し、12月4日(金)に大学入試センターから発表がありました。 (12月7日(月)に訂正の発表がありました)
特に現役や1浪目の受験生の皆さんは心の奥底に 「自分だけは特別に、上手く行く」という気持ちを 持っていませんか? 現役生の皆さんなら「10月くらいから本気を出せば、 医学部に1校だけでも合格できる」と思っていませんか?