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昭和大学歯学部総合型選抜の2次試験、模擬授業の理解度対策

昭和大学歯学部の総合型選抜(AO入試)は1次試験の書類審査が終わり、1次試験合格者の発表も終わりました。

 

昨年までの昭和大学歯学部総合型選抜の結果を見ると、1次試験の書類審査で不合格となる受験生は多くありません。

恐らく、今年の昭和大学歯学部AO入試(総合型選抜)でも、ほとんどの受験生が2次試験に進んだと思われます。

 

昭和大学歯学部AO入試(総合型選抜)の2次試験では、学力試験は行われません。

学力に自信を持てない受験生も、昭和大学歯学部に進学するチャンスは十分にあります。

 

昭和大学歯学部総合型選抜の2次試験では、歯学部教員による「模擬授業」が行われます。

昨年は、自律神経疾患と薬についての模擬授業でした。

歯科の患者の中には自律神経疾患の患者もいるので、歯科医師も自律神経疾患や薬の知識が必要、という内容の模擬授業で神経や薬についてもかなり詳しく授業で触れられました。

 

模擬授業が終わると質疑応答と復習時間のあと、終わったばかりの模擬授業について理解度の確認テストが行われます。

昭和大学歯学部の模擬授業と理解度の確認テストが終わると、最後に面接が行われて2次試験が終了します。

 

面接では、歯学部志望理由や昭和大学志望理由の他に、模擬授業についても聞かれます。

 

やはり、昭和大学歯学部総合型選抜の合否を分けるのは模擬授業の理解度確認テストであることは間違いありません。

 

昭和大学歯学部AO入試(総合型選抜)では学力試験を行いませんが、模擬授業の理解度テストで「歯学部入学後、歯学部の授業について行けるか」を計っています。

 

模擬授業の理解度テストは記述式で、穴埋め問題や記述問題が出題されます。

 

模擬授業を受けながらメモは取れます。

ただし、理解度テストの前に資料やメモは回収されます。

 

昭和大学歯学部総合型選抜の模擬授業と理解度の確認テストは、なかなか対策することは難しいと思いますが、メルオンでは歯学部の先生に授業をやっていただき撮影して動画を作りました。

また、この模擬授業の内容についての問題も作成しました。

 

一度でも、模擬授業と理解度の確認テストをやっておくと、昭和大学歯学部総合型選抜2次試験のコツが掴めると思います。

 

実は、この他に昭和大学歯学部総合型選抜のガイダンス動画も作成し、その中では受験生が気づかない合格のポイントにも触れています。

 

本当は、模擬授業の資料も作りたかったのですが、そこまで手が回りませんでした。

とは言え、昭和大学歯学部AO入試の2次試験対策としては十分に役に立つと思います。

 

この昭和大学歯学部総合型選抜対策動画を公開致します。

ご希望の方は下記からお申込み下さい。

費用は消費税込みで、5千5百円となります。

 

お申込みの際は、「昭和大学歯学部総合型選抜対策希望」とお書き添え下さい。

 

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