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そろそろ医学部や歯学部の推薦・AOの受験校を決めないとマズい!

 

   目 次

1.           学校推薦型選抜、総合型選抜はチャンスの大きい医学部入試、歯学部入試

2.           医学部、歯学部の推薦・AOは試験内容が様々

3.           無駄の無い準備に向け、受験校を決める

4.           医学部、歯学部の推薦入試・AO入試のポイント解説ガイダンス動画

 

1,学校推薦型選抜、総合型選抜はチャンスの大きい医学部入試、歯学部入試

 

医学部受験、歯学部受験の準備を進めている受験生の皆さんの中には、一般選抜(一般入試)の前に学校推薦型選抜(推薦入試)、総合型選抜(AO入試)の受験を考えている受験生も多いでしょう。

 

医学部、歯学部の推薦入試(学校推薦型選抜)やAO入試(総合型選抜)では、基本的に「現役・浪人」、「評定平均」などの「受験資格」が設定されます。

受験資格を満たしている受験生だけが出願出来ますので、限られた受験生だけの「医学部入試」、「歯学部入試」になります。

 

限られた受験生だけの「医学部入試」、「歯学部入試」ですから、一般選抜に比べれば倍率も低くなり、チャンスの大きい「医学部入試」、「歯学部入試」と言えます。

医学部合格、歯学部合格を目指す受験生の皆さんは、一度は推薦入試・AO入試の受験を考えるといいでしょう。

 

もちろん、「受けなければならない」とは言いませんが、ぜひ「自分にあった試験はないか」、検討はしてみてください。

 

2,医学部、歯学部の推薦・AOは試験内容が様々

 

私立医学部も私立歯学部も一般選抜の試験内容は、どの大学も基本的に同じで医学部一般選抜なら英語、数学、理科2科目、小論文、面接となります。

歯学部一般選抜は英語、数学、理科1科目、小論文、面接が基本となります。

 

ところが医学部でも歯学部でも推薦入試、AO入試の試験内容は様々です。

医学部の学校推薦型選抜では一般選抜と同じように英語、数学、理科2科目を課す大学もあれば福岡大学医学部や久留米大学医学部の推薦入試のように英語と数学だけであったり、東京女子医科大学のように英語も数学も理科も課さない医学部推薦入試もあります。

 

歯学部推薦入試では東京歯科大学や大阪歯科大学のように英語、数学、理科1科目を課す大学もあれば、日本歯科大学生命歯学部推薦入試のように学力試験は英語だけの大学もあります。

 

3,無駄の無い準備に向け、受験校を決める

 

医学部の総合型選抜(AO入試)、歯学部の総合型選抜(AO入試)も大学によって試験内容は様々です。

試験内容が大学によって様々ですから当然、受験校によって準備が異なります。

無駄のない試験準備を進めるためには、受験校を決める必要があります。

ですから、医学部、歯学部の推薦入試やAO入試の受験を考えているのであれば、そろそろ受験校を絞り込んで行く必要があります。

これが遅れると、的確な準備のスタートが遅れることになります。

 

4,医学部、歯学部の推薦入試・AO入試のポイント解説ガイダンス動画

 

メルオンの推薦入試・AO入試対策講座のページでは、私が各大学の入試の内容、合格のポイント、対策の進め方などを解説するガイダンス動画を、どなたでもご覧いただくことが出来ます。

もちろん無料です。

各大学のガイダンス動画は、医学部や歯学部の学校推薦型選抜、総合型選抜の受験を考えている皆さんの、多少はお役に立つと思います。

 

現在の医学部入試、歯学部入試は情報戦という面もあります。

特に高校や塾・予備校に、医学部入試、歯学部入試に詳しい人がいなくて困っている受験生の皆さんのお役に立てると思います。

 

ちなみにメルオンの推薦入試対策講座、AO入試対策講座は全てオンラインで受講していただくことになりますので、ご自宅で受講していただけますので、「移動」に時間を掛ける必要はありません。

受験生の皆さんの貴重な時間を有効にお使いいただくことが出来ます。

 

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