医学部再受験生限定の医学部入試、東海大学医学部、「展学のすすめ」の出願が締め切られました。
昨年は募集人員10名に対し207名が志願し、1次試験合格者は28名、そして2次試験合格者は募集人員より1名少ない9名でした。
1次試験は英語と小論文のみで、2次試験は面接になりますので医学部再受験生には受けやすい試験だと思います。
とは言え、昨年の倍率は23倍で非常に厳しい試験であることは間違いありません。
昨年は1次試験に合格した28名が2次試験に立ち向かいましたが、2次試験合格者は募集人員より1名少ない9名でした。
「展学のすすめ」は1次試験を突破するのも大変厳しいのですが、2次試験に合格しなければ医学部に進学することは出来ません。
東海大学医学部としては、「医学部入学に相応しい人材がいなければ無理に合格は出さない方針」だと思います。
東海大学医学部「展学のすすめ」を受験するのであれば、キッチリとした2次試験対策が欠かせません。
「展学のすすめ」の入試要項には2次試験について「個人面接(1人20分程度×2回、5分程度×2回)としか書かれていません。
合計4回の個人面接では、「どのような面接が行われるのか」、「それぞれの面接のポイントは何か?」受験生の皆さんは、非常に気になると思います。
20分のよくある個人面接が1回、5分のMMIが2回、そして20分の「プレゼン面接」が1回、合計4回の個人面接が行われます。
個人面接では何が聞かれるのか? MMIでは、どういった課題が出されるのか?
プレゼン面接とは、どのような面接なのか?
そして、それぞれ面接官はどこを見ているのか、高い評価を得るためのポイントは何か?
「展学のすすめ」の2次試験対策には、こういった情報は欠かせないでしょう。
こういった情報を1次試験の翌日、11月11日(月)の19時からYouTubeで配信します。
東海大学医学部「展学のすすめ」2次試験突破完全ガイダンスを無料で、YouTubeで公開致します。
東海大学医学部「展学のすすめ」を受験される皆さんは、1次試験が終われば2次試験対策を行うと思いますが、2次試験合格のポイントを完全公開いたしますので、ぜひご覧ください。
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