未分類

今月行われた多くの医学部学校推薦型選抜(推薦入試)、総合型選抜(AO入試)と歯学部の学校推薦型選抜、総合型選抜の合格発表が来週、一斉に行われます。
これは、文部科学省の指導として学校推薦型選抜、総合型選抜の、いわゆる「年内入試」の合格発表は「12月に入ってから」、ということがあるからです。

学校推薦型選抜や総合型選抜の医学部受験、歯学部受験を済ませた受験生の皆さんは
合格発表の日まで落ち着かない日々だと思います。
いい結果を待ちつつ、日頃の勉強も手を抜かないようにしてください。
そうやって頑張っている受験生には、きっといい知らせが届くと思います。

さて、来週の合格発表ですが2日(月)には総合型選抜で兵庫医科大学の1次試験合格者、学士選抜で北里大学医学部の1次試験合格者の発表があります。
学校推薦型選抜では埼玉医科大学(特別枠)、東京医科大学一般公募、地域枠そして全国ブロック別の1次試験合格者、昭和大学医学部の卒業生推薦の合格発表があります。

さらに聖マリアンナ医科大学、大阪医科薬科大学医学部、兵庫医科大学、獨協医科大学、帝京大学医学部、久留米大学医学部でも学校推薦型選抜の合格発表があります。
来週の月曜日は医学部9校で学校推薦型選抜の合格発表が行われます。

翌、3日(火)は埼玉医科大学の一般公募と地域枠推薦の合格発表があり、金沢医科大学総合型選抜の1次試験合格者の発表もあります。
更にその翌日、4日(水)は東京女子医科大学、岩手医科大学医学部、関西医科大学で学校推薦型選抜の合格発表があり、岩手医科大学医学部では総合型選抜の合格発表もあり東邦大学医学部の総合型選抜の合格発表もあります。

この後も愛知医科大学、福岡大学医学部の推薦、関西医科大学総合型選抜、東京医科大学学士選抜と合格発表が続いて行きます。

歯学部では2日(月)に大阪歯科大学、日本歯科大学の学校推薦型選抜の合格発表が行われます。
翌、3日(火)は東京歯科大学の学校推薦型選抜の合格発表です。

一連の合格発表で合格を手にした生徒はいいのですが、私がやるべきことは残念な結果に終わった生徒のフォローです。
仮に、推薦・AOで結果が出なくても医学部受験、歯学部受験が終ったわけではありません。
一般選抜に向けて気持ちを立て直して前を向いてもらう必要があります。
そのお手伝いが、私の何よりも大切な仕事になります。

医学部入試、歯学部入試は一般選抜後期・2期まで続きます。