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帝京大学医学部と金沢医科大学の一般選抜対策

インフルエンザA型に罹患したため今週は、このブログを書けていませんでした。
インフルエンザワクチンは接種していたのですが、発症してしまいました。
医学部受験、歯学部受験を控えている皆さんは、体調管理が最優先です。

全国的にインフルエンザは猛威を振るっているようで、1医療機関の1週間のインフルエンザ患者数が30人を超えると「インフルエンザ流行警報」が出されるのですが現在、全国の1医療機関当たりの患者数は40人を超えているそうです。

インフルエンザ流行警報の基準を超えました。
今後、ますます患者が増えることが予想されています。

オンライン個別指導メルオンのように自宅で授業を受けることが出来る場合はいいのですが、塾や予備校に通う必要がある場合は特に注意してください。
年末年始は診療所や病院も休むところが多くなりますので、ご家族も含め一層注意してください。

さて、年が明けると1月18日(土)、19日(日)に共通テストが行われます。
そして、1月21日(火)の愛知医科大学1次試験から2025年度私立医学部一般選抜が始まります。

1月23日(木)、24日(金)、25日(土)の3日間は帝京大学医学部の1次試験日です。
ここが2025年度私立医学部入試の最初の山場です。
この3日間では帝京大学医学部の他に杏林大学医学部、東北医科薬科大学医学部、関西医科大学の1次試験も行われます。

受験生としては、「この3日間でどこを受けるか」迷うところだと思います。
帝京大学医学部は「3科目入試」ですので受けやすいと思います。
帝京大学医学部受験は、1日だけでも3日全て受けても構いません。

仮に3日全て受けた場合、合否は3日間で最も高い得点の日で判定されますので、帝京大学医学部を受けるのなら、3回のチャンスがあった方がいいでしょう。

帝京大学医学部一般選抜は英語が必須で、残り2科目は数学、化学、生物、物理、国語の中から2つを選んで受験します。
メルオンでは帝京大学医学部で必須の英語、そして数学Ⅲが出題されない数学の対策講座を準備していて、間もなく公開の予定です。
試験直前ですので、出題傾向分析と具体的な対策に絞って1回で完成できる講座になります。
英語だけ、数学だけの受講も可能です。

1月30日(木)、31日(金)は金沢医科大学の1次試験日です。
2日とも受けてもいいですし、どちらか1日だけでも構いません。

私立医学部受験には「メンタル」が大きく影響します。
1月中の受験校で1次試験合格があると、気持ちが前に向きます。
1月最後の医学部入試が金沢医科大学です。

メルオンでは金沢医科大学一般選抜対策として、英語と数学の対策講座を行います。
こちらも間もなく公開の予定です。

金沢医科大学は後期試験もありますが、後期の試験科目は英語と数学だけになります。
前期はもちろん、後期の対策にもなる講座です。

帝京大学医学部、金沢医科大学のいずれの対策講座も公開日が決まれば改めてお知らせいたします。