台風6号に続いて台風7号の影響も心配されていますが医学部受験、歯学部受験での志望校合格を目指し受験生の皆さんは集中していると思います。
そんな中、「頑張っているのに弱点克服が出来ない」と、思っている受験生は少なくないのではないでしょうか?
その原因が、自分でも気づいていない「かくれ弱点」にあるのかもしれません。
受験生の皆さんが今やっていることは医学部入試、歯学部入試で出題される問題を解くための勉強です。
つまり、高校での履修範囲を深めています。
一方で、頑張っているのになかなか成果の上がらない科目や分野があるかもしれません。
そうであれば、一度これまでの勉強を振り返ってみて下さい。
頑張っているのに成果に結びつかない原因が、高校の履修範囲にあるのではなく、「実は中学の時に学んだことが、きちんと消化出来ていないから」ということがよくあります。
高校以前でやったことがしっかりしていない所に、そこに高校の学習を上積みしてもなかなか上手く行くものではありません。
弱点分野、弱点科目が、やってもやっても克服できないと感じているのであれば、「中学で学んだことが本当に身についているのか?」を考えてみて下さい。
「実は、中学でやったあそこが曖昧なままだった」ということがあるかもしれません。
そこをもう一度やり直すことで、なかなか克服できなかった弱点が克服出来るかもしれません。
急がば回れの精神です。
現在、学習方法も進化、進歩を続けています。
かくれ弱点を自分で見つけることは簡単ではありませんし、時間も掛かります。
そこを現在ではAIが手助けしてくれます。
いろいろAIを使った学習はありますが、atama+というAIは非常に効果的だと思います。
これは、駿台予備学校やZ会、栄光ゼミナール、英進館、馬淵教室などの大手予備校、大手
塾がすでに導入しています。
たまたま、駿台予備学校の方のatama+を使った成果をお聞きする機会がありました.
atama+を使った生徒と使っていない生徒の成績の伸びを比べると、使った生徒の方が顕著な伸びが見られました。
駿台予備校さんは生徒数が多いので、まだ全生徒に行き渡っていないのではないかと思いますが、徐々に広がっていくと思います。
駿台予備学校さんのお話を聞いて、医学部受験、歯学部受験のオンライン個別指導メルオンでも早速atama+を導入しました。
まだ、導入したばかりですので成果が見えるのはもう少し先だと思いますが、生徒たちの評判はいいようです。
もし、通っている塾や予備校でatama+のようなAIを使った学習を行っているのであれば、積極的に利用してみるといいと思います。