今日の10時には福岡大学医学部だけでなく
獨協医科大学1次試験の合格発表もありました。
獨協医科大学の1次試験は1月27日に行われていますが、
1次試験の合格発表まで2週間近い時間をかけています。
獨協医科大学の1次試験はマーク式で行われますので、
採点作業そのものは時間がかかるものではありませんが、
点検作業などを慎重に行っていると思われます。
そして、本日昨年より101名多い1,825名の志願者の中から
300名の獨協医科大学1次試験合格者が発表されました。
昨年の獨協医科大学1次試験合格者は305名でしたので
昨年より5名少ない1次試験合格者でした。
一般1次試験の合格者と同時に
獨協医科大学センター試験利用入試の1次試験合格者251名と
獨協医科大学栃木県地域枠1次試験合格者30名(一般14名、センター利用16名)
も発表されました。
さて、獨協医科大学の2次試験ですが、
90分で行う小論文と個人面接が行われます。
獨協医科大学の小論文ですが、与えられた文章の
200字要約と自分の考えを600字で述べるものです。
90分と時間的には余裕がありますが、
特に要約には慣れておくといいでしょう。
要約に時間を取られてしまうと
600字の自分の考えをまとめる時間が窮屈になります。
獨協医科大学の面接は
面接官3名と受験生1名で行われます。
面接の前に「得意科目、苦手科目」「趣味」「ボランティア」
「資格」「自己PR」などのアンケートを書きます。
アンケートからの質問も多いので
「聞いて欲しいこと」を意識して書くといいでしょう。
また自己PRは、その場で考えていいものは書けませんので、
事前に何を書くのかを考えておいて下さい。