先日の朝日新聞朝刊に「面接０点なぜ」
というタイトルの記事が出ていました。

その記事によると、
秋田大学医学部医学科の今年の春の入試で、
筆記は高得点だった受験生が
配点200点（前期）の面接で0点、
後期も面接は0点で不合格になったということです。

この受験生は「起立性調節障害」で高校進学を断念し、
高卒認定を取っての大学受験だったようですが、
現在は普通に日常生活を送っているようです。

大学へ成績開示の請求をして
前後期ともに面接では0点が付いていたことが
分ったようですから「0点」は間違いないようです。

なぜ、前期も後期も両方とも面接で0点がつけられたのか
正確な理由はわかりませんが、
受験生本人としては高校に進学していないことがその理由ではないか、
そうでなければ「起立性調節障害」が問題だったのかと
考えてしまうでしょう。

そうなのかもしれませんが、私はそうではないような気がします。
当然、高校に進学しなかった理由などは聞かれるでしょうが、
その答え方に問題があったのではないかと思います。
高校に進学していないことや病気、それも完治した病気のことだけで
0点はつけないと思います。

受験生の答えに何か問題があったんではないかと思います。
いずれにせよ、医学部の面接は恐いですね。

この受験生の方はセンター試験も2次試験の筆記も
9割以上取れていたとのことですから、
本人のショックは大変大きいものであったと思います。

やはり面接は、医学部の面接に詳しい第三者に
一度は見てもらうべきでしょう。

6浪女子の方から面接についてお問い合わせがあり
返信ができませんので、この場で少しお話しします。

ポイントは「なぜ6浪もしたのか」です。

これに対する答をしっかり準備して下さい。
2年前に6浪女子が私立医学部に合格しました。
大丈夫です。

ところで、今年はノロウィルスが猛威をふるっているようです。
メルリックスでは手洗いに消毒用アルコールを設置していましたが
急きょ、ノロウィルスに唯一効果があるピュアゾールという
次亜塩素酸水のスプレーを全ての手洗いに設置しました。

ご家庭でもノロウィルスが気になる方は
次亜塩素酸水をご用意なさるといいでしょう。

【日本ケミカルのホームページ】
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