医学部入試

東京女子医科大学に警察の捜査が。これが女子医再生の第一歩か

今日の午前中、警視庁は東京女子医科大学本部など東京女子医科大学の関連先に捜査に入ったことが、マスコミ各社から一斉に報じられました。

 

東京女子医科大学を巡っては、理事長が大学の資金を不透明な形で流出させていたとして昨年3月に卒業生の一部が、理事長を背任容疑で刑事告発していました。

また、東京女子医科大学の同窓会組織である一般社団法人至誠会が、理事長らを相手取り

合計約1億4千万円の返還や損害賠償を求めて民事訴訟を起こしてもいました。

これに対して理事長側も反論していて、現在も係争中です。

 

ここのところ、東京女子医科大学は週刊誌などで疑惑を報じられてきました。

また、新型コロナウイルス感染症が広まった2020年には経営悪化を理由に夏のボーナスを支給しないと教職員に通知し、多くの看護師が退職を考えるような事態にもなりました。

併せて、学生の授業料も大幅に引き上げられ、東京女子医科大学は私立医学部で最も学費の高い大学の一つになりました。

 

最近の東京女子医科大学には、マイナスイメージの出来事が続いていました。

そうは言っても、東京女子医科大学で医師を目指し日々懸命に医学を学ぶ学生には関係の無いことです。

これまで残念なことが続いていて、在校生の皆さんも胸を痛めていたかもしれません。

 

私は東京女子医科大学内部のことは分かりませんが、これまでやや混乱していたように見えていた東京女子医科大学も、これを機に再生へと踏み出すことを願います。

120年を超える女性医師育成の歴史は、どこの大学にも無いものです。

医学部の教員は何も変わらず、女性医師の育成に向けて日々情熱を注いでいるでしょう。女性医師として社会に貢献することを目指して頑張っている学生の皆さん、そして厳しい医学部入試を乗り越え4月から東京女子医科大学医学部に入学する皆さん、しばらく混乱は続くかもしれませんが、そういったことに惑わされずに、良き医師を目指してください。

オンライン個別指導メルオンからも3名が東京女子医科大学医学部に入学します。

3人とも「女子医がいい」と強く言っていました。

医学部受験で東京女子医科大学を目指す女性の皆さんは、胸を張って東京女子医科大学を目指してください。