大学受験生は前年に比べ、2万人の減少
18歳人口が減少を続ける中、大学受験生数は大学 進学率の上昇で、なんとか横ばいで推移して来まし たが、最近は減少傾向となっています。
18歳人口が減少を続ける中、大学受験生数は大学 進学率の上昇で、なんとか横ばいで推移して来まし たが、最近は減少傾向となっています。
10月も半分が終わりました。高校で履修すべき範囲 も終わったと思います。医学部受験生、歯学部受験 生も追い込みの時期に入ります。
医学部入試は、私立も国公立も最難関の入試である ことに変わりはありません。しかし、高校の成績が いい、優等生が合格するとは限りません。
昨日は、国公立大学医学部の総合型選抜について お伝えいたしました。私立医学部でも私立歯学部 でも、国公立同様に総合型選抜は選択肢として無 視できないでしょう。
大学入試全体の多様化が進む中、国公立大学でも 総合型選抜(AO入試)の導入が進んでいます。 その流れは医学部医学科も無縁ではありません。
医学部や歯学部の学校推薦型選抜(推薦入試)や 総合型選抜(AO入試)では、学校の成績や部活で の目立った活躍、ボランティアなどのことは気にし なくていい、と昨日お伝えしました。
私立医学部・歯学部の学校推薦型選抜(推薦入試)、 総合型選抜(AO入試)の受験を考えている受験生 も多いと思います。
来年1月の共通テストの出願は昨日、7日(木)が 最終日でした。大学入試センターから出願締め切り 日の17時現在の出願者数が発表されました。
東海大学医学部では、現役生対象の総合型選抜 (AO入試)「希望の星」育成を行っています。 医学部の推薦・AOでは珍しい「併願可」の試験 です
昭和大学歯学部では今年から新たに募集人員4名で 総合型選抜(AO入試)を始めました。その1次試 験の発表が今日の15時にありました。