コロナウイルス感染による追試験などを除いて、 「2022年度の医学部入試は終了した」と言って いい状況です。

医学部、歯学部合格を目指して、もう1年頑張る ことを決めた受験生の皆さんには、この1年の自 分の勉強を振り返ることをオススメします。

来年の医学部入試、歯学部入試での合格を目指し て、浪人生も現役生も予備校を探す時期だと思い ます。「予備校探しのポイントは、ここ」という ことをお伝え致します。

昨日は「来年の医学部入試、歯学部入試での合格 を目指すならスタートの日をはっきり決めよう」 とお伝えしました。

2022年度私立医学部入試の合格発表も残すところ 23日（水）の日本大学医学部N方式2期だけと、 なりました。国公立医学部後期も明日から一斉に 合格発表が始まります。

募集人員約5名の久留米大学医学部一般選抜後期の 合格発表がありました。久留米大学医学部の合格発 表は、UCAROに受験生がアクセスして合否を確認 しますので、合格者数は不明です。

募集人員15名で3月10日に1次試験、3月17日 に2次試験を行った大阪医科薬科大学医学部一般 選抜後期の合格発表がありました。

関西医科大学医学部の後期入試は一般選抜と共通 テスト利用入試後期を合わせて5名の募集人員で 行われます。

近畿大学医学部後期は、募集人員が少ない医学部 入試です。一般入試後期は5名、共通テスト利用 入試後期は2名です。

医学部入試、歯学部入試で合格を勝ち取るためには 小論文を避けて通ることは出来ません。しかし、高 校では「小論文の授業は無い」、と言ってもいいで しょう。