明日、１２月１日は医学部受験、歯学部受験の一つ のピークを迎えます。医学部９校と１４歯学部で、 学校推薦型選抜などの合格発表が行われます。

先週の金曜日、１１月１８日（金）に行われた東邦 大学医学部総合型選抜と学校推薦型選抜の１次試験 合格者の発表がありました。

今日は、聖マリアンナ医科大学医学部学校推薦型 選抜、金沢医科大学医学部の学校推薦型選抜と総 合型選抜が行われました。２０２３年度の私立医 学部受験が本格的にスタートしました。

愛知医科大学医学部は、一般公募と地域枠の学校 推薦型選抜を行っています。今日、１１日が出願 締め切りです。

募集人員２５名で行われる、近畿大学医学部の学校 推薦型選抜の出願は今日、１１月１０日が締め切り です。志願者は前年に比べ１割以上増えています。

関西医科大学は医学部地域枠、研究医枠の臨時入学 定員増について、文部科学省に入学定員増員計画を 提出していましたが、正式に認められました。

10月に入ると総合型選抜（AO入試）が始まり医 学部受験、歯学部受験が現実のものとなって来ま す。受験予定者の面接指導が続いています。

医学部受験を考えている受験生や保護者の方でも 「至誠会って？」と思われる方も少なくないと思 います。

医学部受験は大学受験の中で飛び抜けた難関です。 一方で私立医学部受験は多様化が進み、様々な入 試、様々なチャンスがあります。

夏休み中はいつにも増して、医学部受験や歯学部 受験を目指して頑張っている方からのご相談、お 問い合わせが多くなります。