慈恵MMI、埼玉医科、金沢医科と聖マリアンナの後期の対策

２月１８日に行われた東京慈恵会医科大学1次試験合格者の発表は明日、２６日１５時の予定です。

東京慈恵会医科大学の受験者の中には、国公立大学医学部を併願する受験生も少なくないでしょう。

国立大学医学部の受験者には明日、面接試験が待ち受けています。

当然、受験生は面接の準備もして明日の面接に臨むと思います。

ただ、「国公立医学部の面接対策を済ませているから、東京慈恵会医科大学の面接も大丈夫」とは言えません。

東京慈恵会医科大学の面接は６回の個人面接になりますが、MMIが基本となります。

MMIを行う国公立医学部であればその準備は生きてくるのですが、普通の「医学部の個人面接」であったり、グループ討論、グループ面接とかであったりした場合は、MMIへの準備が不足することになります。

MMIでは、個人面接のように「あらかじめ答えを準備する」ことは出来ませんが、MMIという面接手法を理解し、コツをつかんでおくことは出来ます。

「MMIってなに？」という受験生のために、東京慈恵会医科大学の面接について私が解説する「東京慈恵会医科大学面接対策動画」を作成しました。

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３０分ほどの動画ですから、サッと見ていただけると思います。

この医学部入試対策には予想問題と解説動画の、「金沢医科大学後期対策・英語、数学」、「埼玉医科大学入試対策・英語、数学、化学、小論文」、「聖マリアンナ医科大学入試対策・英語、化学」も、あります。

後期入試が迫る中、効率のいい対策が出来ると思います。

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